仮想通貨は、今オンカジで遊びたい人にとって最大の関心事の一つであるようだ。
というのも、オンカジでは銀行振込の入金や出金ができない状況が続いているためで、「オンカジでの仮想通貨のやり方」っていうのは関心事というより、「オンカジを利用するために残された最後のやり方」くらいの重みがあるってところかもしれないですな。
わたくしはオンカジ仮想通貨とは関係なく、投資家として仮想通貨という投資商品を長らくウォッチしてきた身なのだが、そういうわたくしのところにまで「仮想通貨を使ったオンカジのやり方が知りたい！」というような意見が届くようになってきた。
それでオンカジにおける仮想通貨の「最低限のやり方」というのを、投資家の目線から調べてみたんだが、オンカジで使う仮想通貨のやり方は「オンカジで遊ぶことが目的」ってだけならば、投資商品として仮想通貨と関わるよりもずっと簡単だ。
オンカジで仮想通貨を使うことは、仮想通貨の初心者にはやり方が不明に感じられるかもしれないが、仮想通貨初心者でも簡単に始められるものでそれほど複雑ではない。
そこで今回は、仮想通貨をあくまで軍資金として使うことを目的とした、仮想通貨のやり方を紹介していこうと思う。
仮想通貨の口座とウォレットを作成すればすぐに始められる
オンカジで仮想通貨を使うためには、細かいことをすっ飛ばせば、取引所で仮想通貨の口座をつくり、ついでにウォレットを作成するだけで、誰でも簡単に始められる。
要するに、軍資金が「日本円」から「仮想通貨」に変わるだけだから、「仮想通貨の口座」があって「ウォレットで管理」ができていて「仮想通貨の現金化」のノウハウがあれば、オンカジでの仮想通貨のやり方の基本はマスターできるし、十分に楽しめるはずだ。
これがもし、わたくしのように「仮想通貨を使った投資」というのをメインで考えているのであれば、もう少し複雑な仮想通貨の知識が必要となってくるが、仮想通貨をオンカジの軍資金として使いたいだけなら、そういった投資家的な知識はむしろ不要かもしれない。
仮想通貨の口座はメールアドレスと身分証明書があれば10分もかからず作れてしまうし、ウォレットは作成した口座と紐づければいいだけ。
日本円から仮想通貨への交換や購入は、最初は戸惑うかもしれないが、何回か実際に繰り返せば「こういう感じか」って肌感覚でわかるようになってくる。
もちろん、仮想通貨を現金化するにあたって「利益」が発生することを想定して、確定申告にどうやって報告するかというような「税金」の基礎知識は必要だろう。
だが、最低限これくらいの基礎知識があれば、オンカジでの仮想通貨のやり方は、ほぼ基本が整ったといってしまえるものだ。
オンカジ仮想通貨で気をつけなければならないこと
投資としてではなく、仮想通貨でオンカジでの賭博行為をしたいと考えてるなら、気をつけなけれならないことがある。
それは「国内の取引所からの送金を避ける」ということだ。
仮想通貨にはトラベルルールという犯罪対策のちょっと面倒なルールがあって、国内の取引所から海外送金した場合「仮想通貨の取引の履歴」がすべて取引所から報告される義務がある。
このトラベルルールで取引記録が知られることは、「投資」が目的で仮想通貨を使っていくならそれほど問題はないんだが、日本国内では違法となっているオンカジの賭博行為のために使用する場合には大きなリスクが発生する。
このリスクを回避するためには「トラベルルールが適応されない海外仮想通貨取引所」で口座やウォレットを作成し、そこからオンカジへの仮想通貨の入金や出金を行うという対策が必要となる。
仮想通貨初心者には、日本語対応のBybitで「仮想通貨のやり方」に慣れておくのが最初はオススメだ。
オンカジで使うための仮想通貨取引所は海外取引所の場合ほとんど英語で慣れてない人にはわかりにくい。
未知の領域に足を踏みこむのは無謀かもしれないが今のうちから仮想通貨に挑戦してもいいかもしれない。